テニス選手!高収入ランキング!まとめ
最新のテニス選手の年収が発表されましたね。
最近サッカー選手や野球選手の年俸などを気になって調べてみたのですがどのスポーツの世界でもトップ10人の人達はすごいですね。
あまり聞いたことのないスポーツの名前でもトップ10人の年俸をみると億の額面がずらり・・・
私たちの日本人の平均給与が415万円(平成26年度最新)ですから約25倍~それ以上をもらっていることになりますね。
その分スポンサーとの厳しい契約や、試合から体調管理までにとても労力を使うのでしょうが・・・
さてと本題!世界で活躍するプロテニス選手の年収です。
見ていると分かることがありテニスはスポンサー契約料が高いです!獲得賞金だけでは20億円前後が限界のようですね。
またテニスは年収の富裕層が楽しむスポーツだそうです。確かにUSオープンなどの観客席のチケット代を聞いたことがありますが、かなり高いです!
なんと観客の平均年収は約1952万円とのことで観客の8割が大卒以上の学歴を持っているそうです。
日本のプロテニス選手である錦織圭はユニクロやウィルソン、日産、アディダス、デルタ航空、ジャガー、タグ・ホイヤーなど14社の大手企業と契約を締結しているそうです。
2020年の東京五輪での活躍も期待される彼は今夏、五輪スポンサーのプロクター・アンド・ギャンブルと契約を結んだそうですね。
トップ10の選手たちは女性も活躍できる世界っていうのも分かります。
総収入額:830万ドル(約10億円)
(賞金総額:180万ドル スポンサー契約料:650万ドル)
第9位:スタン・ワウリンカ(スイス)
総収入額:1110万ドル(約14億円)
(賞金総額:360万ドル スポンサー契約料:750万ドル)
第8位:キャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)
総収入額:1460万ドル(約18億円)
(賞金総額:360万ドル スポンサー契約料:1100万ドル)
第7位:錦織圭(日本)
総収入額:1950万ドル(約24億円)
(賞金総額:450万ドル スポンサー契約料:1500万ドル)
第6位:アンディ・マレー(イギリス)
総収入額:2230万ドル(約27億円)
(賞金総額:630万ドル スポンサー契約料:1600万ドル)
第5位:セリーナ・ウィリアムズ(アメリカ)
総収入額:2460万ドル(約30億円)
(賞金総額:1160万ドル スポンサー契約料:1300万ドル)
第4位:マリア・シャラポワ(ロシア)
総収入額:2970万ドル(約37億円)
(賞金総額:670万ドル スポンサー契約料:2300万ドル)
第3位:ラファエル・ナダル(スペイン)
総収入額:3250万ドル(約40億円)
(賞金総額:450万ドル スポンサー契約料:2800万ドル)
第2位:ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
総収入額:4820万ドル(約60億円)
(賞金総額:1720万ドル スポンサー契約料:3100万ドル)
第1位:ロジャー・フェデラー(スイス)
総収入額:6700万ドル(約83億円)
(賞金総額:900万ドル スポンサー契約料:5800万ドル)
競技人口が本当に多いスポーツの中でトップで居続けることの難しさに見合った収入ですね。