就活!2016年の面接はどんな内容になるのか?!この面接官目線の3項目が重要!
2016年の就職活動はどうなるんでしょうか。
向える学生さんたちはこの冬の時期をどう過ごすかがとても重要になっていますね。
私自身も就職活動を経験しましたが周囲にいわれているような就職難民にはならずに済みました。
振り返ればどこの就職活動セミナーでも言ってたり、どの本を読んでも書いてあったり、どの大学のキャリア支援センターの担当職員に聞いてもなかなか教えていないことを気付かないうちに実践していました。
意外と誰も教えてくれないことですが、以下の3項目は実践するとかなり効果があるとおもいます。
1.バイト経験やインターン経験は長々話さない。
これから勤めようとしている企業は似た業種?全く違う業種?これらは関係ありません。聞かれたことに対して端的に答えることが重要ですね。
ここではっきりしていることは、企業が求める人物には2種類しかないことを理解する。「即戦力になる人物」か「育成対象として優れている人物」かです。
企業はどちらかの人物を求めています。
前者の「即戦力になる人物」とはどんな人物なのか。
(1)仕事でよく使われる言葉を理解できる。
(2)コミュニケーション能力がある。
(3)企業体質をよく理解し意見が言える。
後者の「育成対象として優れている人物」とはどんな人物なのか。
(1)素直であること
(2)愛嬌があること
(3)真剣であること
2.企業の好きな点を3つ挙げる
面接で入社したらこらがやりたいとか、これに挑戦したいとかアピールしている人がよく私のときにも居ました。
私は、そのなかでなぜ選んだのかという話を皮切りに好きな点を3つ織り交ぜてアピールしました。
ここで考えたいのは面接官の印象ですね。
前者の「熱烈にアピールする人」は、企業について勉強してきたことを発表しているだけです。
後者は「好きな点を織り交ぜる人」は、調べた上で好きになったわけですから本物ですね。
本物は継続的に力を発揮してくれると思うのが面接管です。
3.面接で一緒になった学生同士で自己紹介し、友達になっておく。
3項目の中でも一番重要だったことだと思います。
これは面接に関るの者(物)にWINWINの効果を発揮しますね。
本人もリラックスができるし、一緒に戦う仲間にすることで力を発揮しやすくなります。ここで仲間の力を把握できることは後々とても重要になってきます。
話かけられた相手も仲良くなればリラックスして力を発揮できます。
この様子(雰囲気)は面接管に伝わりますし、意外とどこか見てたりします。
この力(周囲の能力を120%にする)は社会に出たときの90%ぐらい締めてますよ。昇進していく・独立していく人物はとくに長けているかもしれません。
以上3項目の簡単にお伝えしました。あくまでも私自身の経験なので参考程度にお考えください。
いい就職活動になることを祈っています。