コラムの日

アラサーによる気になるニュースを集めたコラム的なブログをお届けします

とうとう年末!また?!ジャンボ当たりました!

昨年から買い始めた年末ジャンボ宝くじある程度の年齢になると手が伸びるようになるんですね。

本当にありがたいことに昨年ジャンボにあたりました。

そこで気になったのがみなさんはどんな使い道を考えていますか?

 

私はずっと欲しいなと思っていた靴を買いました。

人生で買うことないなと思うくらいの金額でしたが、収入源が宝くじだったので思い切って購入しました。

当選金額がある程度想像つくと思います。

 

でも本当に当たると嬉しいですよね。

夢は億・・

 

みなさん、どうしますか?

 

ネットで検索してみると出てきましたよ、みなさんの夢のようなことが・・

宇宙旅行に行きたいって人・・

土地を買いたい人・・

マンションを一棟買いたい人・・

海外リゾートホテルのはしごをしたい人・・

誰もが「いいねっ」って言いそうなことから、そうなんだって思うことが出てきました。

当たったことを墓まで持っていく・・

※こうゆう人は買ったことは言いふらしてそうですよね。

貯金する・・

※その宝くじ代金を貯金してください。

生活費を一生分確保する

※宝くじを買う前に生活費を払ってください。

 

年末ジャンボっていろんな方が買われるんですね。

 

みなさん、本当にどうします?コレ↓↓

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目の前に現れると思うとワクワクする人や、ドキドキしちゃう人様々でしょうね。

 

私は当たることがあれば・・経験できないことに全て使いたい。

宇宙旅行なんて本当素敵ですね。

 

さて今年も来年に続いて当たるように・・

今年はどこの窓口で買おうか検中です。

副業がバレる?!もう遅いかな・・・

最近の20代・30代は「副業や副収入」ってことに興味があるのではと思います。代表的な会社にバレる理由は何なのか・・あなたがWワークをしている事が会社にばれるきっかけは2つあります。それらを理解しておくことがとても大切ですね。

 

ひとつめは「チクリ」

会社以外で働いていることを同僚からチクられることには気をつけましょう。

会社の飲み会でぶっちゃけ話とかには気をつけましょうね。

 

ふたつめは「住民税の源泉徴収額」

会社員であれば、源泉徴収で税金を給与から天引きされます。

※そもそも源泉徴収ってなに?

源泉徴収とは、会社が社員の給料から税金を天引きで国に払った金額のことをいいます。給料明細を見ると所得税等という欄があるはずですがそれが源泉徴収です。

 

本当にバレる?!1番の問題は「住民税」ですね。

 

住民税は前年度の本人の所得に対して、税金を納めるものです。

税務署は取りやすいところから税金を徴収するため、本業の会社にあなたの住民税を一括で源泉徴収するようにしてきます。

 

そうなると、住民税の源泉徴収額部分に「給与所得」と「給与所得以外」のふたつが出てきます。

ここで勘のいい総務課の人間に見つかる。そして直属の上司に報告、副業がバレるわけですね。

 

 

重要なことは・・

住民税から副業がバレないようにすることは確定申告の際に住民税に関する事項の「自分で納付」にチェックします。

副業の収入を確定申告する際に「給与から差引き」、「自分で納付」という欄があります。

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会社に秘密の副業で住民税を申告する際には、「自分で納付(普通徴収)」という徴収方法を選んでください。

 

これにより別途申告した所得については、給与から天引きされる特別徴収とは別に、本人に直接送付される税額通知書(納付書)で納税することになります。

 

つまり、給与の他に所得があることを会社に知られずに済むわけです。

ただし、副業で給与として支払われた所得は原則として合算されて特別徴収されるので注意が必要です。

 

副業の給与を普通徴収にできるかどうかは市区町村によって対応が違いますので、それぞれ問い合わせてください。

 

特別徴収と普通徴収ってなに?

特別徴収とは・・

会社勤めのように給与をもらっている場合、住民税は原則として給与から天引きされます。

毎月の給与から住民税を天引きすることを特別徴収と言います。

 

普通徴収・・

給与所得ではない場合(個人事業主や無職)は、納付書で一括または4期分割で住民税を納付します。

納付書で納税義務者が住民税を納付することを普通徴収と言います。

 

「給与から差引き」に○をすれば、給与所得の住民税分に加算されて天引きされます。

「自分で納付」に○をすれば住民税の納付書が送られる普通徴収になります。

 

収入を増やすことはよいことだと思います。

素敵なWワークライフを送ってくださいね。

子育て!夫に助けてほしいのは3つ!

育て大変ですよね。母である妻からの育児での大変なこと。父である夫からの育児で大変なこと。それぞれ事情があるかと思います。

しかし・・産後・育児が大変な時期は夫婦にとって大切でとても貴重な時間です。

この時間の対応によっては素敵な老後・・または熟年離婚ってことになりかねませんよ。

では、これだけは助けて(やって)ほしいコトの

 

ひとつ「愛情を注いでほしい」

である前にあなたの妻です。私は子どもを幸せにするためにたくさんの愛情を注ぎます。あなたも私にたくさんの愛情を注いでほしい。

働き盛りのあなた、本当に多忙で休む時間もないかも知れません。ですが、私たちにもいまが大切なんです。

大切な時期を過ぎてから寄って来られてもあなたは家族ではなく他人です。

 

ふたつ「話してほしい」

子どもの話を聞くように私の話も聞いてほしい。外で嫌なことや不満に思うことがたくさんあると思います。うちの中で怖い顔や考え込んだ顔をしないでそういったことも家庭の場で話したい。「お前に話してなにが分かる!」と思うかもしれないけれど、物事は分からないけれど、あなたがイライラしていることや、あなたの気持ちを分かるのは私です。

 

みっつ「自立(自律)してほしい」

洗濯物、料理など家事全般をできるようになってほしい。もし、私になにかあったときはあなたに家庭を守ってもらいたいし、私も守られたい。

わたしが風邪だからとスーパーの惣菜や外食は極力避けたいなんです。

外食は家族元気なときに楽しくお出かけしたいね。

 

以上どんなところにも書かれていない女性からの意見です。参考までにしてみてください。

素敵な夫婦生活がありますように。

 

 

子育てって支援が必要?!

育ては本当に必要なのか?どうなのか?そこまでいうには訳がある?それとも大変大変といっているだけ?!そこのとこはっきりしてよっ・・

 

私自身も子育てをしている親ですが・・

子育ては支援が必要なんでしょうか?

 

世間での見方と、家庭内からの目線で考えたいと思います。

 

 まずはYahooを使って「子育て」と検索すると6,970万件のヒットがありました。

何かしら子育てに関することでネット上にはコレだけの情報があるってことになります。

次に「子育て 支援」で検索してみると806万件のヒットがありました。

約11%の情報が支援に関ることなんですね。

 

トップに出てきたのが厚生労働省のHP、次に内閣府のHPですね。

806万件もある情報の中から検索で出てくるトップ2が行政関連ってことは、それだけ国が力を入れているってことですね。

 

次に「子育て 悩み」で検索してみると1,250万件のヒットがありました。

18%の情報が悩みに関ることなんですね。コレはさきの支援の中重複しているものがあると考えられますが、すごい数字ですね。とても多くの情報があり、またそれを必要としている方が多いことが分かります。

 

簡単ではありますが世間でも子育てには支援が必要なのではないかと思われているようですね。

 

もうひとつの目線の家庭から見てみましょう。

 

家庭での話には世帯差があることは間違いないと思います。

 

しかし、子育てをしたことない人が子育てをする訳ですから当然悩むことや不満があるかと思います。

生後すぐの壊れてしまいそうなふわふわの体の扱い方、沐浴、睡眠時の夜鳴き、3時間おきの授乳、オムツ交換、成長について、周囲の目線・・

ここに書ききれないくらい小さな悩み・不満がたくさんありますよね。

小さいけど重いってことをまわりに分かってほしい。その重さは個人でしか分からないし、分かってほしくもない。ただ聞いてほしい・・私をおいていかないでほしい・・

いろんな言葉が頭をめぐりますよね。

 

とにかく子育てには支援が必要なんです。

というか支援なしでは子を育むことはできません。

子育てには子にとっても親にとっても初体験の連続です。

周囲は温かく見守り、支援できることは支援する。

こういった想いが必要だと想いますね。

 

年金!支給は?いつからなの?

今の20代・30代は、年金がもらえるか分からないとよく言われますが、実際いつから年金ってもらえるのか気になりますよね。私自身もあと30年程経てば支給が開始される年齢になります。

年金には支給開始年齢が設定されており、年金を納めていれば男性は61歳から、女性は60歳から受け取ることができるようです。

 

ここでしっかり知っておいてほしいことは、自分で年金請求が必要なこと。自動的に支給されるわけではないようです。

 

私は年金にほとんど興味がなかったので申請が必要なことさえも知りませんでした。

ここでは・・いまさら聞けないようなことをまとめてみました。

 

1.請求に必要な書類をさきに送っておくことが必要

 

支給開始年齢になる3ヶ月前に年金機構から必要書類の送付があるので必要なものを準備して、支給開始年齢になってから送り返す。

内容は「基礎年金番号、氏名、生年月日、性別、住所および年金加入記録」「年金請求書(事前送付用)」「年金の請求手続きのご案内」

 

2.請求書の提出について

 

支給開始年齢になる前に提出された場合は受付してもらえないので提出には気をつける

※特別支給の老齢厚生年金には繰下げ制度はないようです。

 

なぜここまで年金がもらえるかもらえないか話題になるかも気になりますよね。

 

将来もらえないとされる年金は払っても無駄なのか?

年金の仕組みを大枠で理解しておくことが大切です。年金は自分たちのために払っている医療保険や生命保険とは違います。なにが違うのか・・

医療保険や生命保険は支払った保険料が積み立てられていくイメージですね。

年金は支払った保険料が受給者に支払われています。

 

受給者が増えて支払う人が減っているの?

平成25年度末現在で公的年金の実受給権者数は3,950万人であり、前年度末に比べて8万人増加しています。

これに対して公的年金の加入者数は、平成25年度末現在で6,718万人となっており、前年度末に比べて18万人減少しています。

 

今の年金受給者はいくらもらっているの?

平成25年度末現在で公的年金の平均は19万円前後ですね。

 

昨今、高齢者が貧困になっていることや自己破産しているなどよくドキュメンタリー番組の特集をみますが、平成25年の19万円前後でそんな状況って・・

 

20年・30年後にはどうなっているのでしょうか。

私たちにはしっかりとした将来設計が必要になってくるでしょうね。

転職する男性・・その後が気になる!

男性の転職についても調べてみました。すると意外な事実がわかりました!みなさんのなかにある転職のイメージ、日本だとどんな印象があるでしょうか。

調べてみると転職は「本人にマイナス要因がある」と感じる人が多く「逃げ」や「諦め」といった印象があるようですね。

 

厚生労働省が行った調査からみていくと面白いことがわかりました。

 

民間企業で働く35歳より若い人を対象に、4人に1人が「転職したい」と考えていることが分かったそうです。仕事の内容ややりがいには70%近くが満足しているものの給料の不満がほとんどです。

 

もし転職するなら、次の企業には給料のよい会社とする回答が40%を超えています。

この調査は全国の35歳未満の労働者を対象に実施し、約1万6千人が回答したものです。

これによると、正社員として勤務する男女計25%が現在、転職したいと思っている。転職時期については30代までに考えている人が約70%になるそうです。

 

主な理由は「賃金の条件がよい会社に変わりたい」が44%で第1位。それらに続いて自分の能力が活かせる会社に変わりたい」(36%)や「独立して事業を始めたい」(14%)など・・

 

今の職に対する満足度をみると仕事の内容・やりがいに満足、やや満足と答えた方が約65%になっています。賃金については約36%低くなっています。

給料の最も多い層は、正社員20万~25万円未満が33%、非正規社員は10万~15万円未満28%が最も多いようです。

 

転職状況の推移や特徴を調べてみると・・

転職入職率は長期的には緩やかに上昇しています。

男性を中心に一つの職場で長く勤務する長期雇用キャリアが多くなっているようです。

なかには30歳から50歳ぐらいまでの男性で転職を2回以上経験している方が3割程度いるそうで、生涯の中で転職を複数回行うような職業キャリアもいるようですね。

 

転職者、新卒者、未就業者別の年間入職率の労働者数に対する年間入職者数の推移をみると、全体の入職率はほぼ横ばいで推移しています。

 

離職理由別の年間離職率の推移をみると、派遣労働者の増加の影響で契約期間の満了による離職率が上昇傾向のようです。

勤めている会社の都合による離職率は2000年頃から高い水準で推移しています。

リーマンショックのあった2009年には、この2つの理由による離職率が跳ね上がった影響により、全体の離職率が大きく増加しています。

働き方の多様化や景気変動の影響により、転職する方や転職しないといけない方で転職も様々ですね。

転職する女性・・その後が気になる!

性の転職ってハードルが高い気がしますよね。

私自身も強く感じていることですし、今回は気になったので調べてみました。

 

実際、まわりに女性で転職している方は多いですか?

さきに離職する理由も男性と女性では違いますよね。

 

まず、日本で働く女性の働きやすさは世界と比べてどうなんでしょうか。

イギリスの経済紙が発表した「先進国における女性の働きやすさランキング」というものがありました。

これによると日本の女性の労働環境は先進国26ヶ国のなかで25位・・

ワースト2位ですね。

このランキングは、先進国26ヶ国について「男女それぞれの高等教育を受けた人数」、「女性労働者の数」、「男女の賃金格差」、「管理職についている女性の割合」最後に「賃金に対する保育サービスの価格」の5つをランキングしたものです。

 

ランキングを見てみると・・

1位はニュージーランド

2位より下は福祉や教育サービスの制度が整っているスウェーデンなどの北欧がほとんどですね。

その中で日本は25位のワースト2位です・・

評価のポイント数だけみると1位のニュージーランドの2分の1・・これが現実ですね。

最下位は日本の経済を追う形の韓国ですね。

 

そもそも離職する理由はなにが多いんでしょうか。

結婚、出産・育児の理由による離職が多いようですね。

結婚の理由による離職率を年齢階級別にみると、25~29歳で一番高くなっています。

出産・育児の理由による離職率をみると、30~34歳で一番高くなっています。

 

働きにくい日本で結婚、出産・育児・・

これに加えて、これからの時代は親世代の介護が入ってきます。

 

これから働ける人が減っていく日本で、働きやすい環境をつくることで女性進出することが容易になるといいですね。